宮城県を中心に活動する「アイリンブループロジェクト実行委員会」の代表菅原淳一さん、佐藤美香さん、娘さんの珠莉ちゃんとの出会いから、2020年10月、「静岡県支部」を立ち上げることとなりました。
「あいりちゃんⓇ」の花を各地で育てることを通して、命の大切さを世界へ広めています。
静岡県での活動は、まだ始まったばかりですが、すでに、200名を超える協力者が集まり、宮城県で育った苗が、浜松市を中心に、根を生やし、花を咲かせています。当法人が、指定管理をしている「浜松市市民協働センター」では、2020年4月に植えた苗が、5月5日のこどもの日に花を咲かせました。そして、3つの大きな花壇に、30株以上の苗がボランティの手により植えられています。
また、市民協働センター2階ギャラリーでも、愛梨ちゃんの妹、珠莉ちゃんの写真展が、常設展として開催されています。
今後は、さらに多くの苗を、静岡県支部から各地に届けていくとともに、様々な団体と連携し、「命」や「防災」を考える講演会などを開催していきたいと考えています。
本部と共同で、活動への寄付も集めていますが、当法人は、「認定NPO法人」であるため、個人や法人から寄付をいただいた場合、税制優遇のメリットがあります。このメリットを活かし、多くの皆様からのご協力、ご協賛で、活動を充実させていきたいと思っております。
皆様のご協力を、お願いいたします。
認定NPO法人 魅惑的倶楽部理事長
アイリンブループロジェクト実行委員会静岡県支部長
鈴木 恵子
2013年〜2018年 7回開催
浜松市立東部中学校、静岡県立浜松江之島高等学校、浜松市立舞阪中学校、兵庫県立淡路高等学校、兵庫県立津名高等学校、
静岡県立浜名高等学校、静岡県立浜北西高等学校、その他、浜松市内高校生、大学生
令和2年1月25日(土)浜松市中区の呉竹荘において、 「第1回東西震災シンポジウムin 浜松」が開催されました。主催は、浜松市市民協働センターですが、企業、浜松市内NPO法人災害支援連携会議等の協力、協賛により、東は、宮城県石巻市、福島県南相馬市、西は、兵庫県淡路市、そして、浜松からもパネリストが登壇し、それぞれの経験から、「家族や「大切な人を守るために」今私達は、どうしたらいいのかを参加者全員で、考えました。また、ゲストには、熊本地震の時に、ボランティアに参加した浜松在住のミュージシャン「Jam9」を迎え、トークと音楽で、テーマに迫りました。
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